| 日時 | 2021/12/09(木) 11:00〜11:45 |
| 場所 | こどもっと.からふる |
| 住所 | 徳島県阿南市柳島町弁財天西1丁目 |
| 演奏 | 横山 亜美（ヴァイオリン）・小野 文（ピアノ） |
| 対象 | 学校教育法による一条校には通学しないことを選択した子どもたち |
| サポーター | 東京徳島県人会有志：橋本圭一郎様・宮田孝一様・天羽稔様・藤田恭嗣様 蓑田秀策様 |
徳島県阿南市で、みんなのサードプレイス・子どもたちに多様な教育の選択肢を！とオルタナティブスクールを開設している「こどもっと．からふる」です。
徳島県からの推薦で実現しました。
＜主催者の声＞
ヴァイオリンとピアノの演奏が始まると同時に、子どもも大人も一瞬で迫力と魅力に引き込まれました。演奏の素晴らしさとともに、亜美さんの話し方・内容が、人を惹きつけるのでクラシックの子どもも大人も飽きることなく最後まで楽しく面白く、クラシックの美しさに触れられた時間となりました。
・文さんも亜美さんも、楽しそうに演奏される姿。
・アイコンタクトで調和しあい、盛り上がっていく様。
・ヴァイオリンがピアノのような演奏ができるのはなぜ？をみんなで考えてみる。
・ヴィヴァルディの四季・冬を解説すると、こんな日常ってことよと教えてもらったり。
音楽が作られた背景や、背景を紐解き、この曲は「凍った湖で滑った」「これは暖かな風」などと聴くことで、クラシック音楽は人々の日常だったんだなとわかり、親近感が増しました。終わった後、子どもたちと遊んだり、一緒に片付けしたりもしながら和気藹々と過ごせたこともありがたかったです。
堅苦しいことなく、子どもたちの聴きたいように聴けるのがいいよって教えてもらった時間でもありました。
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